The Elegant Man -ヴァン・ダイクからボルディーニ

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2018年4月22日、世界の様々な絵画に表現される「男性らしいエレガント」をテーマにしたイベントが、ミラノにあるキートンのショールームにて、ロビラント・ヴォエナ ギャラリー共催のもと開催されました。
1700年から1900年にかけてオランダ出身のアンソニー・ヴァン・ダイク、イタリアのジョバンニ・ボルディーニによって描かれた作品全10点が展示され、今日のテーラード伝統を誇るキートンの特徴でもある、「男性のエレガント」を追求しました。

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18世紀後半のナポリ。
芸術とグラマラス性、ポエトリーとコスチュームなど、知的なミックスを好んだ画家は、キートンの生地の源でもあるナポリの土地特有のカラートーンを使ったモノクロムを見事に表現しています。
主役となる「ジェントルマン」は、時代を超えてイタリアだけでなく国際的なアーティストの被写体となっています。それぞれの作品は、ブランドのアイコンである柄や織のファブリックで覆われたパネルに展示され、作品を見学する人の感触をさらに刺激しました。

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ミラノのアートエリア、ブレラ地区にほど近く、ファッションの歴史の象徴ともいえるキートン本社の建築を、ミラノデザインウィーク期間中に開催したこのエキシビジョンで初めて一般公開しました。
アート・ファッション・デザイン・建築の完璧なハーモニーを楽しむイベントとなりました。